3月の成績まとめ
2026年3月のAI株価予測システムの答え合わせ結果です。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 検証期間 | 2026-03-12 〜 2026-03-29(14日間) |
| 総予測件数 | 750件 |
| 方向正解 | 442件 |
| 全体正解率 | 58.9% |
| 平均価格誤差 | ±51.9% |
ランダムに上か下かを当てた場合の期待値は50%。それを約9ポイント上回っており、方向性の予測には一定の有効性があるといえます。
日別の正解率推移
| 予測日 | 正解 / 件数 | 正解率 |
|---|---|---|
| 3/12 | 7 / 8 | 87.5% ✅ |
| 3/13 | 6 / 8 | 75.0% ✅ |
| 3/16 | 2 / 8 | 25.0% ❌ |
| 3/17 | 2 / 8 | 25.0% ❌ |
| 3/18 | 7 / 8 | 87.5% ✅ |
| 3/19 | 6 / 8 | 75.0% ✅ |
| 3/20 | 6 / 8 | 75.0% ✅ |
| 3/22 | 5 / 8 | 62.5% |
| 3/23 | 12 / 35 | 34.3% ❌ |
| 3/24 | 11 / 35 | 31.4% ❌ |
| 3/25 | 106 / 154 | 68.8% ✅ |
| 3/26 | 110 / 154 | 71.4% ✅ |
| 3/27 | 95 / 154 | 61.7% |
| 3/29 | 67 / 154 | 43.5% |
日ごとのブレが大きい(25〜87%)。トレンドが明確な日は精度が上がり、転換点や小動きの日は外れやすいという傾向が浮かびます。
銘柄別:よく当たった銘柄 TOP10
| 銘柄 | 名称 | 正解 / 件数 | 精度 |
|---|---|---|---|
| 3382.T | セブン&アイ・ホールディングス | 6 / 6 | 100% |
| 1308.T | 上場インデックスファンドTOPIX | 4 / 4 | 100% |
| 7182.T | ゆうちょ銀行 | 4 / 4 | 100% |
| 8001.T | 伊藤忠商事 | 4 / 4 | 100% |
| 6503.T | 三菱電機 | 4 / 4 | 100% |
| 9022.T | 東海旅客鉄道 | 4 / 4 | 100% |
| GOOGL | Alphabet A | 4 / 4 | 100% |
| GOOG | Alphabet C | 4 / 4 | 100% |
| TSLA | Tesla | 4 / 4 | 100% |
| NVDA | NVIDIA | 4 / 4 | 100% |
ディフェンシブ株(ゆうちょ・セブン&アイ)や、トレンドが明確な半導体株(NVIDIA・Tesla)の精度が高い傾向がみられます。
銘柄別:外れやすかった銘柄 WORST10
| 銘柄 | 名称 | 正解 / 件数 | 精度 |
|---|---|---|---|
| 9101.T | 日本郵船 | 1 / 6 | 16.7% |
| 9434.T | ソフトバンク | 0 / 6 | 0% |
| 9432.T | 日本電信電話 | 0 / 6 | 0% |
| 8766.T | 東京海上ホールディングス | 0 / 6 | 0% |
| USO | 原油ETF | 0 / 4 | 0% |
| CL=F | 原油WTI | 0 / 4 | 0% |
| CVX | CVX | 0 / 4 | 0% |
| XLE | エネルギーセクターETF | 0 / 4 | 0% |
| COST | コストコ | 0 / 4 | 0% |
| GBPUSD=X | ポンド/円 | 0 / 4 | 0% |
原油関連銘柄が全滅しています。原油価格は地政学・OPEC政策・ドル動向など、テクニカル指標では捉えにくいファンダメンタルズ要因が強く、現在のモデルとは相性が悪いと考えられます。
通信株(NTT・ソフトバンク) も0%。3月は日銀の金利観測や決算期末の需給要因が大きく、モメンタム系指標が効きにくかったと推測されます。
考察:なぜ当たる日・外れる日があるのか
当たりやすい条件
- 市場全体のトレンドが明確(一方向に動く日)
- VIXが低い(市場が安定している)
- 銘柄の過去トレンドが継続している
外れやすい条件
- 転換日・ニュースサプライズ(突発的な下落・上昇)
- 小幅な動き(0.1〜0.3%程度)
- 原油・為替など外部要因が支配的な銘柄
4月の改善方針
現在のモデル(v1〜v6)は移動平均・RSI・MACD・ボリンジャーバンドなどのテクニカル指標を使用しています。
短期(4月中)
- 原油・為替を「参考情報のみ」に変更: 予測精度が低い銘柄は投資判断から除外し、記事では「精度不足・参考外」と表示
- セクター整合性補正の強化: 3月から導入した
_apply_sector_consistency()の効果を検証
中期(5月以降)
- v7モデルの設計: 業種ごとに特徴量を切り替える(銀行は金利差・自動車はドル円・半導体はSOX指数 など)
- 低精度銘柄ポリシーの導入: 直近20日間で精度30%未満の銘柄には「⚠️ 信頼度低」バッジを表示
まとめ
3月は14日間で750件の予測を検証し、全体精度58.9%という結果でした。
「上がるか下がるか」の2択で50%を超え続けることは、実は統計的に難しいことです。モデルが全体として機能していることは確認できましたが、原油・通信株での大きな失敗は見逃せない課題です。
4月は精度の低い銘柄の表示ルール整備と、v7モデルの設計に着手します。毎日の答え合わせデータが積み上がるにつれ、モデルの精度も着実に改善していきます。
免責事項: 本記事の予測はAIによる参考情報です。投資判断はご自身の責任で行ってください。